じいじ、ばあばの「孫疲れ」対策。会話とゲームでちょっとラク

孫疲れに対策が必要

孫疲れ対策しないと戸惑うこともじいじ、ばあば「孫はかわいい。・・だけど、何日も面倒を見るのは正直疲れる・・。体力的にも金銭的にも。。というか、なんだか『じいじばあばが世話をするのが当たり前』みたいな感じになってない!?」

( ↑ 孫疲れを感じた世間一般の祖父母の方のイメージです。私の家族でこういったセリフが出てきたわけではありませんのであしからず)

幼稚園〜小学校くらいのお孫さんがいるご家庭では、子どもの世話が大変です。

お父さん、お母さんは「共働きで、子どもの面倒見るのが大変。親に預かってもらおう!親は孫と接したいだろうし」と思っている方も多いかもしれません。

ついつい両親に頼りがちだけど、じいじとばあばも大変なんです。。

そんな状況の「孫疲れ」の理解と、会話・スマホゲームが効果的だったので紹介します。

✔️ 本記事の内容

  • 「孫疲れ」とは?「孫はかわいいとは思うけど。。」
  • 【誤解】「孫と長く一緒にいるのが幸せ」「お金を持ってる」
  • 疲れを和らげる会話&タブレット・スマホゲームでラクに

この記事を書いている私は、小中高校生向けの学習塾の責任者を7、8年ほど勤めました。子どもとの接するのには慣れています。

そして、両親(じいじと、ばあば)が孫の面倒でちょっと大変そうだったので、手助け。うまくいった方法を紹介します。

家族関係において、相手の状況や気持ちを思いやるのはとても大切。

負担になったり、イヤになったりしてしまったら、良い関係も続かなくなってしまいますからね。できればみんながハッピーのなれる良好な関係でいたい。

少し長めの4分ほどで読めるかなと思います。ちょっとした息抜き程度のお時間を頂けたら、目を通せますので、ぜひお付き合いくださいm(_ _)m

「孫疲れ」とは?「孫はかわいいとは思うけど。。」体力・精神・金銭面がきびしい・・

孫疲れってどういう状態?

私の両親(じいじ・ばあば)は、孫と会うのが楽しそうではあります。最初の2、3日くらいは。

私の兄弟(孫のお父さん)がわりと長期休暇が取れる仕事で、1〜2週間実家に滞在したことがあります。すると、じいじとばあばはグッタリ。。

その結果、私の兄弟(孫のお父さん)が「もう少し泊まって良い?」と聞くと、「絶対ダメ!」と猛反対。「最長で3泊4日まで!」とルールを決めました。

そして今年の夏。そのお父さんが「(小学校1年生と、幼稚園の年長くらいになった孫の)子ども2人だけで帰省させて良い?」と聞いてきました。

ばあばが「絶対ダメ!」と、またも猛反対。

しかし、「いいじゃん、いいじゃん」とせがまれ、結局引き受けることになってしまいました。

孫疲れとは

「孫ブルー」とも言うそうで、最近起こりがちな現象。ひと昔に比べ価値観が人それぞれ多様化していることが大きいようです。

高齢者にとって「孫が生きがい」だったのは昔の話。その価値観を一般的だとしてしまうことが原因。

親は「孫といて幸せだろう」と考え、じいじとばあばは「世話をするのが当たり前のような態度」をされ、やる気が下がる。

さらに金銭的な負担も、当然のように押し付けられがち。

体力・精神面

体力・精神面がきびしくなる

60代前後になるとどうしても体調の変化が大きい。

一般的に孫と数日一緒にいると、かわいいだけではなく世話をしないといけない場面が増える。「食事は何を食べさせよう」「怪我をさせたら大変・・」。

孫と住む場所が近い人は、かなり長時間時間を一緒に過ごします。自分の時間が孫育てに取られて、やりたいことができない。

楽しいと思える人はいいですが、「私の時間が振り回されている・・・」と感じる人もいます。

「イクバア」「イクジイ」「孫育(まごいく)」が当然という目で見られては、たまったものではないですね。

また、どうやら自分がお腹を痛めて産んだ子と、そうではない孫とはちょっと感覚が違うようです(私は男性なのでその感覚は一生分からないm(_ _)m。女性を心から尊敬)。

金銭面

年金がしっかりもらえたとしても、生活していくだけで結構大変です。孫が来れば、「おもちゃ」「食事」「遊ぶ場所へ連れていく」・・・。

それが、正月・GW・お盆と続けば家計に負担。

もう会いたくない!?祖父母が悩む”孫疲れ”の実態と親世代のホンネーパピマミ

『毎年の誕生日やお年玉はもちろん、入学祝いなんかもありますから孫への出費は相当なものです。喜ぶ顔が見られるのはうれしいんですけど、

お金のことを考えると「会いに来るのを遠慮してほしい」なんて考えてしまう自分もいて嫌になっちゃいます』(8歳女の子のおばあちゃん)

『娘家族が年に2回ほどうちへ泊まりに来ますが、楽しいのは最初の1日だけで、2日目からは冷たいかもしれませんが「早く帰ってほしいな」と思ってしまいます。

娘も実家に帰省した安心感からか、孫の面倒をまとめて見てもらえると思っているのかもしれませんね』(2歳男の子、4歳女の子のおじいちゃん)

【誤解・孫疲れのもと】「孫と長く一緒にいるのが幸せ」「お金を持ってる」

誤解が孫疲れのもと

お父さん、お母さんに誤解がある場合があります。

  • 誤解①「孫といるのが幸せ」
  • 誤解②「おじいさん、おばあさんも家族。家族みんなで子どもを育てるのが当然」
  • 誤解③「今の時代のお年寄りは『お金を持っている』」

この3点。

では、以下に解説していきます。

誤解①「孫といるのが幸せ」

今から18年くらい前に、歌手大泉逸郎さんの「孫」という曲が大ヒットしました(Amazonに移動します孫/これから音頭)。

歌詞の一部。

なんでこんなに 可愛いのかよ

孫という名の 宝もの

じいちゃんあんたに そっくりだよと

人に言われりゃ 嬉しくなって

孫はかわいいっていうのは、人類共通でしょうね。自分と似てると言われれば嬉しいもんです。たくさんの人の共感を得てヒットにつながったんでしょう。

「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」で描かれていた祖父母と、孫のやりとり。とても微笑ましいとは思います。

たしかに、昔は「近所のみんなで子どもを育てる」空気がありました。「近所の子どもを叱るカミナリオヤジ」「世話焼きおばさん」。

しかし、価値観がそれぞれに多様化した現代では、ひとりひとり温度差があります。残りの人生、自分の時間を大切にしたい人もいる。

誤解②「おじいさん、おばあさんも家族。家族みんなで子どもを育てるのが当然」

親も子も祖父母も、みんな家族の一員です。

当然、家族の仕事は「みんなの仕事」。炊事に洗濯、掃除など一緒に生活していればなおさらそうですね。

ただし、子育てと家事などの仕事の内容は全然ちがう。炊事・洗濯は「スイッチ」を押せば割りと効率よくやれるし、仕事の時間も限られている。

でも、子どもとのやりとりは一緒にいる限り、終わらない。。

最初は楽しくても、負担が少しずつ積もっていきます。おじいさん、おばあさんの年齢なら体力・精神ともになおさら大変。

誤解③「今の時代のお年寄りは『お金を持っている』」

経済のニュースでよく取り上げられるのが、「今の若者はお金がなく、老人がお金を持っている」ということ。

これは全国的な大きな視点で見るとそうかもしれませんが、ひとりひとり状況が違うわけです。

金銭的に本当は結構大変なのに、自分の子(孫の両親)にアテにされていたりすることもある。

さらに、上の誤解②でも書いた「家族みんなで子どもを育てるのが当たり前」と思っていると、「お金のやり取り」がなあなあになりがち。

子どもを預けておくだけで、いくらお金がかかったか気にしない。そんな状況が、何回も何年も続くことになります。

【孫疲れ対策】疲れを和らげる会話&タブレット・スマホゲームでラクに

疲れを和らげる会話

昔とは違う、両親と祖父母の考え方のギャップを感じます。。

ギャップがあると分かっていても、どうやって解決していくのかを話し合うのもなかなか難しいかもしれません。

私は親しき中にも礼儀ありというのが1つのポイントだと思います。私なりの「孫を任せる・預かる時に大切な点」を紹介します。

  • 対策①:会話「○○という理由で子育てをお願いしたい」「預かってくれてありがとう」
  • 対策②:お金のやりとりはきちんと
  • 対策③:遊ばせ疲れたら、タブレット・スマホのゲームをやらせる

の3つ。

対策①:会話「○○という理由で子育てをお願いしたい」「預かってくれてありがとう」

子育ては、「家事」です。

その感覚でお父さんやお母さんが、じいじやばあばに子育てをお願いすると会話がうまくいきます。

家事をして「疲れる」経験をすると、「家事をやってもらって当然」という態度で来られるとイヤになる気持ちも分かりますよね。

逆に、納得がいく説明をされてお願いされたり、感謝されるとやりがいにもつながると思います。

子育てもお願いできる上に、親孝行になる会話となるのではないでしょうか。ちなみに私の兄弟もしっかりとコミュニケーションをとっています。私も見習わないと。

対策②:お金のやりとりはきちんと

河村 都さんの著作「子や孫にしばられない生き方」では、「(家のリフォームなどの)お金の貸し借りは公的書類にする」と言っています。

子や孫にしばられない生き方

内容紹介

孫が生まれても、私は「おばあちゃん」じゃない。私は私だ!!
「孫育てこそ余生の幸せ」なんて世間がつくりあげたキレイゴト。
イクバア?イクジイ? そんなお役目、勝手に決められたくありません!
「いいおばあちゃん」ではなく、誰にも依存せず自分の幸せを追求する人生を歩むべし!!

孫ブルーにサヨナラ。
子どもや孫といい距離をとり、お互いに自立した生活を送るための痛快エッセイ&アドバイス集が登場!!

大きなお金の貸し借りとまではいきませんが、子どもを預けることもお金がかかっています。

積もりに積もれば結構な金額。

「いくらかかったのか」気を使うだけでも、祖父母の気持ちが変わってきます。かかる金額を予想してお金を渡すのもいいかもしれません。

気を使われず我慢させられていたら、良い関係は続きにくいですよね。

対策③:遊ばせ疲れたら、タブレット・スマホのゲームをやらせる

じいじとばあばの世代でも、タブレットやスマホに親しんでいる人は増えてきました。

もし持っていなければ、ぜひ用意してあげて欲しい。

先日うちの母(ばあば)がムカデに刺されました。検索の仕方を教えていたので、すぐに調べ、「熱めのお湯で洗って、応急処置」。

適切な対処をすることができたようです。「すごいわタブレットさまさまよ〜〜」と言っていました笑

さて、孫との遊びに疲れた。でも孫は元気いっぱい。どうしよう。。そんな時はゲームです。タブレット・スマホゲームが子育ての時間の一部を支えてくれます。

お父さん、お母さんタブレット・スマホにダウンロードしてあげてください。無料のゲームで課金しなければ、お金もかかりません。

孫疲れにはスマホゲームが有効

私の甥っ子姪っ子(じいじ・ばあばの孫)は、幼稚園〜小学校低学年くらい。そんな子達が喜んでやるのが以下のゲーム。

LINE:ディズニー ツムツム

LINE:ディズニー ツムツム

LINE Corporation無料posted withアプリーチ

キャンディークラッシュ

キャンディークラッシュ

posted withアプリーチ

白猫テニス

白猫テニス

COLOPL, Inc.無料posted withアプリーチ

うちでは、 ↑ 真ん中のキャンディークラッシュが人気でした。一つのゲームだと飽きるので、複数のゲームをやると楽しそうにしています。

ただ、ゲームはお家の事情もあると思うので、時間制限をしてみても良いとは思います。

逆に、あまりうまくいかなかったこと

youtubeも試してみました。

小学生に人気とは聞いていましたが、うちでは子どもたちの反応はイマイチでした・・。子どもの趣味にもよるのかもしれませんが、よかったら参考にしてみてください。

小学生に人気のyoutuber

孫疲れについての理解と少しラクになった方法は、以上となります。

家族一緒に楽しく過ごすのはとても大切です。

でも、子育ては時に「家事」。疲れます。会話して感謝してお金も気にして、あとはスマホゲームもうまく使ってとやると少しラクになるようです。

楽しくみんなで子育てしていけるのが理想だと思います。親戚づきあいをラクに楽しくしていきたいですね。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。では!

甥っ子・姪っ子とがんばって仲良くしてはいけない【興味がなければ、疲れて続かない】