ホイールキャップは、ユーザー車検前に外しておくべき【外し方・取り付け方】

ホイールキャップの外し方

軽自動車 三菱アイにてユーザー車検に合格した私ですが、合格の前に1回落ちています

原因は、ホイールキャップ を外しておかなかったことと光軸のズレ。

ユーザー車検前は、ホイールキャップ を外して

ナット(タイヤの金属部分と車軸をつなぐ部品)が見えるように。

そうしておかないと、恥ずかしい思いをします。検査コースであたふたすることに・・。

✔️ 本記事の内容

  • ホイールキャップは車検前に外しておかないと焦る
  • ホイールキャップ外し方。「丁寧に、力ワザで
  • 取り付け方。元に戻す方法

以前、普通自動車でユーザー車検に合格したことがあります。タイヤは「アルミホイール」。

ナットがむき出しでホイールキャップ が無く、外す必要がなかったので車検がスムーズだったんです。

これが「アルミホイール」。車軸にナットを直接締め付ける

アルミホイールへの締め付け

しかし、今乗っている軽自動車は

いわゆる「鉄チン」のスチールホイールに「ホイールキャップ 」をかぶせるモノ

これが「鉄チン」の「スチールホイール」。この上にホイールキャップ をかぶせる構造。

鉄チンのスチールホイール

ユーザー車検時の勝手が違ったので焦りました。

以下は、軽自動車のユーザー車検時のホイールキャップ の外し方・取り付け方についての記事です。

車検場近くのテスター屋さんでも取り外してもらえるそうです。お願いするのもありですね。

ちなみに光軸のズレは、テスター屋さんで直してもらいました(予約なし。私のところは1,080円)。参考記事です【不合格】ユーザー車検。購入5ヶ月でも注意!テスター屋のススメ。よかったらどうぞ。

(※追記:ユーザー車検に挑戦しようとする方は慎重に。ユーザー車検よりも、一緒にやらないといけない「法定点検」が難しい。詳しくは、【ユーザー車検の結論】デメリットは「法定点検」。経験として1回やってみるのはありに書いています)

車検前にホイールキャップを外しておかないと焦る

車検の検査コース

ユーザー車検においては、検査員がナットを叩いて確認する検査があります。

検査コースは流れ作業

ユーザー車検では、書類手続きをしたあと、検査コースに車を乗り入れることになります。

渋滞のようにズラリと車が並ぶ。そこで検査員の方が1台1台確認していきます。初心者にはプレッシャー、周りの車がみんなプロに見える。

モタモタしていると迷惑をかけるんじゃないか、そんな不安を感じてしまう。

「ホイールキャップ を外してください」突然言われても・・

ウィンカーやランプなどの点検時に、突然言われる。

素人なので焦って車の外に出る。手で外そうとしてもなかなか外れない。手は汚れるわ焦るわでテンパりまくり。

「どうやって外すんですか?」って聞いても、検査員は「分かりません」。たぶん、余計なことを言って壊してしまったら責任を問われてしまうからでしょう。

ほんの数秒がとても長い時間に感じられる・・。

外してきてからもう1回コースに並んでいいですか?」と聞くと、「いいですよ」と返事を受ける。周りの車からも見えるし、なんとも恥ずかしい。。

夕方4時になり、タイムアップ。時間が早ければ当日にコースに並び直せたんですが、別日にまた来ることに

ホイールキャップ 外しておくとか事前に教えといてよ・・。

※追記。手で作業する記事を以下に書きましたが、道具を使った外し方・取り付け方が説明書に載っていることに気づきました。記事の下の方に追記しています。

そちらを先に読みたい方は「追記:ホイールキャップ 外し方・取り付け方。説明書を紹介」へ飛びますので、どうぞ。

やり方はあまり変わりませんが、ジャッキバーという道具を使います。なお、説明書に書いてあるように道具を使った方がケガの心配がありません。

ホイールキャップ 外し方。「丁寧に、力ワザで」

1つポコンと外れると構造が分かりやすいので、他の車輪も勝手が分かるはず。

その①:まず軍手を着ける

素手では、汚れるし痛い。作業後は、新品の軍手もこんな感じに汚れます。

ホイールキャップを外すときは軍手を着用

ケガの防止のためにも必ず着用。100均の軍手でも、いらない布で手を覆っても使ってもOKです。

(軍手を使う以外のやり方では、不要なタオルをホイールキャップ の穴に結びつけて引っ張るという方法もある)

その②:タイヤとホイールキャップ をしっかり持つ

左手でタイヤの上部、右手でホイールキャップ の穴の部分。深くしっかり捕まえて、力わざで外します。

経年劣化の激しいものだと、割れる可能性もあるので丁寧に。私のは2009年製の三菱アイでしたが、特に問題なし。

慣れないとなかなか取れず大変かも。ホイールキャップ の穴の部分を引っ張る位置を変えながら、試行錯誤してやってみるとうまくいきました。

体重を乗せつつ、ケガをしないように!矢印に手を添えるとうまく取れやすかったです。

つかむ場所

初心者の私が4本取るのに、5〜6分くらいかかりました。

その③:構造を知っておくと他のタイヤもラクに外せる

山なりになっている爪で、はめ込んでいるんですね。

ホイールキャップ の構造

その④:ユーザー車検、検査員が見たいのはナット

叩いて、緩みがないかどうかを確認します。

ナットが緩んでいないかどうか

ホイールキャップ で隠れていると確認できないんです。

ホイールキャップ取り付け方。元に戻す方法

さて、車検が終わったら

元に戻します。

ポイントは、この「エアバルブ(タイヤに空気を入れる入り口)」。

エアバルブ

裏面に「エアバルブ」のイラスト

このホイールキャップ のエアバルブのイラストと、いわゆる鉄チン(スチールホイール)に付いている実物のエアバルブを合わせる。

ホイールキャップ の裏側

ホイールキャップ のおもて面にも、「エアバルブ」の位置を示す矢印マークがあります。

ホイールキャップの矢印

矢印・エアバルブの位置に気をつけつつ

山なりの爪をはめ込む。

外す時と同じくらい力が入ります。軍手を着けての作業になります。

こんな感じで、はめ込み完了!

ホイールキャップ とエアバルブ

左の矢印と、右のエアバルブがとなり同士にそろいました。

まとめ:車検前に外しておこう

ホイールキャップ を外しておかないとアタフタすることになってしまいます。

ホイールキャップ の取り外しをする際は気をつけて行ってください、以上になります。車についていろいろ勉強しておこうと思います。恥をかいたのはいい経験でした^^

なお、ユーザー車検前の法定点検も大切。車検証の記載内容が変わってきます(【車の価値に影響かも】法定点検してから、ユーザー車検すべき)。よろしければ見てみてください。

追記:ホイールキャップ 外し方・取り付け方。説明書を紹介

すみません、説明書にやり方が書いてあることに気がつきましたので追記します。上記記事で、手でホイールキャップを外すやり方を紹介していましたが、説明書に書いてあるように道具を使った方がケガの心配がありません

取り外し

↓ 「ホイールカバー」と書いてありますが、「ホイールキャップ 」と同じです(ホイールを覆うので、本当はホイールカバーの方が正しいけど、一般的に広く検索される言葉がホイールキャップなので、記事は「ホイールキャップ」で紹介しています)。

ホイールカバーのページ

↓ まず「◆取り外すときは 1.ジャッキバーの先に布をかぶせて,ホイールカバーの切り欠き部へ深く差し込み,タイヤ側にこじてカバーを少し浮かせます」

説明書「取り外すときは」

「タイヤ側にこじて」とあります。「こじる」っていうのは「えぐるようにねじる」ことです。これで外れますね。

↓ 「カバーが浮いたら,ホイールカバーの周囲に沿ってジャッキバーの差し込み位置を変えながら,少しずつこじてカバーを取り外します」

少しずつこじて取り外す

↑ 「注意 手でこじるとホイールカバーの端などでけがをするおそれがあります」とあります。軍手をはめてのやり方を上の記事で紹介してしまいましたが、たしかに道具を使った方が安全です。

取り付け

続いて ↓ 「◆取り付けるときは」

ホイールキャップ 取り付け方

↓ 「1,タイヤのバルブ(空気注入口)とホイールカバーの切り欠き部を合わせます。」

ホイールキャップ 取り付け方1

↓ 「2,ホイールカバーの下部をホイールに押し込みます」「3,ホイールカバーの両端を軽く押し込み,両ひざで保持します。」「4,ホイールカバーの上部を外周に沿って軽くたたいて押し込みます。」

ホイールキャップ の取り付け方2

以上です。意外と車の説明書に載っているものですね汗。見つけたとき「あれ!?書いてあるじゃん。考えてみりゃそういうもんか・・」と思いました^^;

車の説明書をお持ちであれば、確認してみてください。では!